小川柳
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ぼくち蕎麦・・・それは
アザミの仲間のボクチを乾燥させたものを、一つまみ蕎麦のつなぎとして使った蕎麦なのです。
ボクチは無味無臭でそばの風味を損なうこと無いのだそう
こしが強い蕎麦なんだろうと想像してたのですが、やや太めの蕎麦で滑らかなのど越しとそばの風味をしっかり味わえます。
このお店はミシュランプレート獲得店なので、味は間違いないのである。
天ぷらもサックサクで大変美味しくいただけました。
丸亀製麺
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昨日と今日は丸亀製麺の釜揚げうどんが半額
ということで。、久々にやってきました。
釜揚げ並みとおにぎりに天ぷらを二人前で800円くらいか
なんて有難いお店なんだ。
なんだかんだ言っても、うどんチェーン店では一番おいしい気がする。
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手打ちそば処沢正庵
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田舎にある蕎麦屋「手打ちそば処沢正庵」
5年ぶりくらいにやってきました。
まだやってるのですがこの日は12時前に来たのに我々が最後だった。
後から来る客は、売り切れの札を見て踵を返した。
更科蕎麦
昔来た時と比べてメニューも減ってる気がする。
お茶を何杯も飲んで、一時間過ぎてやっと出てきた蕎麦
だってさ、石臼挽きのそば粉を打ち立て茹でたてなんだ。
待った時間を帳消しにするほどの蕎麦が出てきたよ。
エッジの立った薫り高い蕎麦は今まで食べた中では最高の蕎麦
近くの山には美味しい湧き水がある。
もしかしたあの水使ってるのだろうか・・・
二色盛
天ぷら アツアツ旨し!
ざるまで食ってやる!
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雲上亭
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今回お邪魔した「雲上亭」は実は2回目。
前回春先に来た時には、雲上で景色が良いはずなのに霧でなーんも見えなかった。
「雲中亭かよ!」ってつっ込んだが、今回は晴天
でもね、景色はそれほどでも・・・
まあそれはいい。
純粋に蕎麦を味わおう。
店内で注文して先払い。
お蕎麦は持ってきてくれるが、食べ終わると返却口に持っていくセルフサービス。
お茶や水もセルフなのだ。
お茶は、蕎麦屋では珍しく煎茶だった。
ふつうはそば茶だよね。
天ぷらとざるそばの大盛、蕎麦湯が運ばれてきた。
おばちゃんがテーブルの上の薬味の説明を始めた。
「ワサビオイルを薬味で置いてます。数滴かけると凄く美味しくなりますよ。売ってますから良かったら試してください。」
私は辛いものは苦手なので、そばつゆに一滴かけてみた。
そばを啜ると、そばつゆの上に浮かんだワサビオイルが全部麺に絡まり脳天直撃!
辛い物好きにはたまらんだろうな・・・
隣のおばちゃんたちにも、蕎麦が運ばれてきた。
さっきの説明を聞いてたのだろう、ワサビオイルを出汁にたっぷり振りかけ勢いよく蕎麦を啜った。
結果は君にも想像できるだろう。
「ぶぁっふぁー!!」
まき散らした・・・
雲上亭・・・おそろしや
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一日一善 中村屋
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最近、外食は蕎麦やうどんが多いんだよね。
ギトギト背油や家系ラーメンよりあっさり系の食べ物を好むようになった。
人間は成長するんだよ。
ジジイになったとも言うが、
さて、平日のこの日にやってきた中村屋さん
休日だと行列が出来るらしい。
水やお茶はセルフサービスでお代わり自由
景色もいいぞ!
注文は、天ざるとミニ天丼付きのざるそば。
天ぷら用の藻塩とピンクの岩塩、そしてとろろ。
石臼で挽いたそば粉。
店主のこだわりが分かるね
この天丼が噂の江戸前天丼か。
初めて食ったと思うけど旨いものだね。
以前、食べてても覚えてないぞ・・・
道の駅 霧の森
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朝うどんを食ったらデザートでも買いに行くか!って事になって
こんな田舎までやってきたよ。
ここはもう、四国の中心付近に近い。
霧の森大福と言えばネットで何か月も待つという噂が懐かしい。
で、今はどうなんだろうか・・
さてお昼になっておなかが空いたのでレストランで昼食をとることになった。
入口にメニューがあった。
まあ昼膳でいいか
なんと見晴らしのいい店内
足元に広がる絶景もなかなかいいな
これ見ながら昼食なんていいぞいいぞ!
茶そばと冷ややっこ、野菜のかき揚げと香の物・・・
それはそれでまあいいけど、「精進料理かよ!」ってつっ込んでみた。
茶そばが絶品と聞いてたけど、何故か水っぽい。
当たりが悪かったのだろうか。
それとも、朝食ったうどんが旨すぎたのだろうか。
しょっぱかったし・・・
かき揚げ、冷ややっこ・・・大変美味しくいただきました。
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須崎 すざきうどん 注文方法
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すざきうどんは知人から話に聞いていた讃岐うどんの名店なんだけど、グーグル先生がいないとたどり着けそうにない店だよな。
広い駐車場のびのびした雰囲気・・・で、店はこれかよ
がもう・中村・川越などの名店を見てきたから香川のうどん屋では、この外観が普通に思えるから不思議だ。
ちゃんとやっとるな。
店内に入って注文すると、あっという間におばちゃんにうどんの入ったどんぶりを渡される。
そのまま奥の台においてある薬味やだし醤油をかけて、箸をもって隣のお店に行ってトッピングを選ぶ
さらにトッピングの料金だけをレジで支払って外に出てうどんを食らう!
食い終わったら、カラのどんぶりを持ってさっきのレジ横において、うどんの料金を払って「須崎うどん道」は終了する。
だし醤油をかけすぎて、しょっぱかったゾ!
残念なのはそこだけで、
マジ旨いうどんでした。
マジ旨いうどんでした。
マジ旨いうどんでした。
大切なので3回書いときます。
この店、客席なんか無いから雨降ったらどうするんだろう・・・?
次来たら、だし醤油少なめにして立って食ってやる!
喉が渇いた・・・
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